外国人材の定着率を高める初期支援とは?新潟県での送迎・口座開設・行政手続き同行レポート

こんにちは。営業部/教師の山田です。 今回は実際に、特定技能外国人の送迎支援や銀行口座開設などの各種手続き支援を行うため、新潟県へ行ってきました。特定技能外国人の受け入れ支援業務には、入国時の送迎、銀行口座等の開設支援、転入届やマイナンバーカード等の行政手続きなどがあります。

「空港まで迎えに行くだけ」と思われがちな業務ですが、実際には外国人本人にとって、日本での生活の第一歩となる非常に重要な支援です。

今回は、現場で実際に感じたことも含めながら、支援の様子をご紹介いたします。
特定技能外国人の受け入れ支援のため、新潟県へ行ってきました。成田国際空港到着後、本人達(今回は、3名の支援)と合流し、そのまま勤務先地域へ移動となりました。長時間の移動ということもあり、最初はかなり緊張している様子でしたが、移動中には、家族について、日本でやってみたいこと、好きなことや趣味など、何気ない会話をしながらコミュニケーションを取ることで、少しずつ笑顔も見られるようになりました。
初めての日本、初めての環境ということもあり、不安も大きかったと思います。だからこそ、こうした移動中の時間も、安心してもらうための大切な支援のひとつだと感じています。市役所での転入届・マイナンバー等の行政手続き入国後には、市役所での各種行政手続きも必要になります。
今回も実際に市役所へ同行し、転入届、住民登録、マイナンバー関連手続きなどの手続きを行いました。



写真は、実際に窓口で説明を受けながら手続きを進めている様子です。日本人にとっては慣れている行政手続きでも、外国人の方にとっては分からないことが多く、不安を感じやすい場面でもあります。

そのため弊社では、

書類記入のサポート、手続き内容の説明、窓口での通訳補助、必要事項の確認などを丁寧に行い、安心して手続きを進められるよう支援しています。





銀行口座開設や生活準備もサポート 日本で働き始めるためには、銀行口座の開設も必要不可欠です。しかし、外国人本人だけで手続きを行うのは簡単ではありません。日本語での申請、必要書類の確認、手続きの流れなど、難しく感じる場面も多くあります。

弊社では、銀行窓口への同行や必要事項の説明を行い、スムーズに口座開設ができるよう支援しています。その他にも、携帯電話契約、生活用品の準備、住居関連サポートなど、日本での生活基盤づくりを総合的にサポートしています。

「送迎」ではなく、“安心を届ける支援” 実際に支援を行って改めて感じたのは、入国時の送迎は単なる移動補助ではないということです。外国人本人にとっては、初めての日本、初めての職場、慣れない環境での生活という、大きな環境変化のスタートです。その最初のタイミングで、「困った時に相談できる人がいる」と感じてもらえることが、今後の定着にも大きく影響します。移動中のちょっとした会話や気遣いが、不安軽減につながることを現場で強く感じました。また、最初の対応ひとつで、安心感、信頼感、職場への印象も大きく変わります。

弊社では、単なる制度対応ではなく、一人ひとりに寄り添った支援を大切にしています。その結果、外国人材が安心して働きやすい環境づくりにつながり、定着しやすい傾向にもつながっていると感じています。地域生活の説明も重要な支援のひとつ特に地方では、車社会、雪対策、ゴミ出しルールなど、都市部とは異なる生活環境があります。

今回訪問した新潟県も、冬季の積雪が多い地域のため、生活面での注意点についても説明を行いました。こうした地域特有の生活ルールを早めに伝えることで、生活トラブル防止にもつながります。

まとめとしまして、入国時の送迎や行政手続き支援は、単なる作業ではなく、日本での生活を安心してスタートしてもらうための大切な支援で、外国人材の定着には、こうした最初のサポートが大きく関わってくると感じました。今後も一人ひとりに寄り添った支援を通じて、外国人材が安心して長く働ける環境づくりのサポートが必要と感じた新潟出張でした。